熊本の地震では、「2000年基準」と言われる住宅性能表示制度で建てられた家のうち、3~4割が倒壊・大破している。
衝撃的なのは「耐震等級2」で設計していた住宅が本震で1階部分が崩壊した案件です。
日経ホームビルダーより
2001年に完成した住宅Cは、柱頭柱脚金物で接合していた柱が引き抜けて崩壊した。25kN(ニュートン)のホールダウン金物のアンカーボルトが切れていた。
耐震等級3で建てられた住宅ではこうした大破、倒壊はみられなかったということです。
アイ・ホームの家造りは、未来に向けて、安心安全な資産価値を評価される家造り基準として耐震等級は「3」でなければならないのです。
命も資産も守る家づくりこそがアイ・ホームの家づくりです。