「設計性能評価」と「建設性能評価」の2種がある。
性能評価交付件数は、2019年3割に近くなったとのこと。
一方、7割超の家では不採用のままとなっています。
消費者保護、建設業の質の向上はまだまだ、程遠いものとなっています。
アイ・ホームは全棟この両評価を行っている。
家づくりに「証」がなければ造り手の使命は達成されません。
建設会社の仕事は、家を造り、引き渡した後も責任を問われる仕事です。別けても、地震時には、人命を左右する建物の耐震性能が「3」に達していない家など、アイ・ホームではお請けできません。
アイ・ホームでは住宅性能評価施行2000年4月以後、直ちに、この方針のもと家づくりを行って参りました。耐震等級3はアイ・ホームの必須条件となっています。