出社すると、Kさんが駆け寄って、
「昨日、お客様が社長を訪ねて来られました。」とのこと、
『マッハシステムで家を造って戴いた方で、福島さんがお手入れの案内で訪問されたそうです。「お手入れの方法や上手な使い方についてアドバイスしてもらったのでお礼に来ました。」とのことで「皆様で召し上がって下さい。」と沢山のスナップエンドウを届けて下さいました。』と云う話でした。お陰様で、「メンテナンスの福島君はこんなに喜んでもらって」と感謝。
さて、私の分のスナップエンドウは？元々私は家庭菜園が趣味で、時々アイ・ホームの仲間達に配っていますので、自給自足。だから当然社員の方、皆さんで分配済みでした。
誠に有難く、励みになるスナップエンドウの話でした。
分配済みなのは、お互いをよく理解できている証拠でしょうか!とは言えせめてお客様の感謝の形だけでも目にしたかったのですが⁉
以前、いつも家にいない私が、会社宛てに通販でお菓子を頼んだところ、待てど、暮らせど送られて来ず、調べてみるとそれらしき物が既に会社に届いており、半分ほど女性社員の方々に消費されていたことがありました。
「何処からの到来物（贈物）かと思って皆で食べていた所」とのことで残りの菓子の1/3程が私の手元に返されました。
さすがに、「皆で残りもどうぞ」と心の広い私ですから笑顔でこれを返却しました。
その後日談として、お菓子の入っていた缶のデザインが色形とも素敵だということで、その缶を「誰が持ち帰るか」という争奪戦があったと聞きました。
デザインが良ければ、空き缶と云えども手許に置きたいという探求心、恐れ入ります。
アイ・ホームとは、楽しくも、恐ろしい会社なのかもしれません⁈
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