新居に引越して3ヶ月。以前住んでいた築50年の住まいは、当面そのまま利用できる状態とし、帰宅した折に畑管理の休憩所とすることとしました。
冷蔵庫とエコキュートは稼働中。その他、家電は生活の場はない為利用しない。但し、エアコン3台は一日中、7月の半ば頃から8月にかけてスイッチは入れっぱなしとした。
住まなくなって1月程で、室内は湿気でムンムン、窪地に建てられていた立地のせいか、床の桧の集成板まで湿気で波を打つように剥くる始末。
「これはマズイ」ということでエアコンを稼働させることとなった。
結果、8月分の電気代金の請求は、18,500円でした。
1週間に3回程度、それも30分程度の滞在で、運びきれなかった生活用品や書物を取りに行く程度。生活実態はほぼゼロなのに高額な電気代となった。
新居での8月のエアコンの電気使用料金が5,000円程度となっており、旧宅の18,500円はエコキュート(湯の利用ナシ)、冷蔵庫(開閉ナシ)他セコムの通電程度が利用の実態であり、比較してみると、住宅の断熱の性能差が驚く程のエアコン電気使用料金の差となったようです。
新居のエアコン電気代 築50年の旧宅のエアコン電気代
5,000円 < 18,500円 - エコキュート - 冷蔵庫 - セコム = エアコン電気代
(湯の利用ナシ) (開閉ナシ)