様々なボランティアがあります。出来ることをと思い、少しだけですが子供食堂にお届けしました。心から喜んで下さる運営者の方に、かえって恐縮しました。
活動の様子をフェイスブックで見せて戴いたところ、どのような食材が届いているのか、そうして何が不足しているのか考えました。
たまたま、たくさんの玉子が入手できたのでお届けしたことがありましたが、こちらは熱心な支援者の方から定期的に届いているようでした。お肉とか、あまり届かないのかなと画像を見ながら考えたところです。
こうした子供食堂の活動に関心を持ったのは施設の雨漏りの相談を受けた折のことです。
建物のことならばと、屋根の葺き替え、床の張替え等は私達の出番でした。その折にどんな活動されているのか調べて見て意外にも各地で開催されている子供食堂は1月に1回の開催だったり、2回だったりが大半でした。
「毎日かな」と思っていたので驚きました。そうして私共がお手伝いした「こぶたのおうち」の運営者、小見山真理子さんの所では毎週金曜日に実施されていました。
考えて見ると、この毎週1回は大変なことだと思いました。働きながら、その日のために、きっと支援者の方々のご好意で足りない分は、運営されている皆様がご負担されていることでしょう。労力、資力をこの活動に投じられているご様子のようです。
小見山さんや活動を支援されている皆様の笑顔で、子供達の笑顔が輝きを増すように、毎週1回を大切に続けて戴きたいと思ったことです。