新築の家に入居した方々はそれまでの「冬は寒く、夏は暑い、梅雨時は湿気でこまった」ことが、新しいエアコンで快適になったと満足されることになります。毎年新しい機能が開発されるエアコンは使いやすさや、快適さをアピールしています。
家づくりの中で断熱性能が改善され、更には確実な換気を実現するために、気密性能が上昇すると、これまでのエアコンは付加され続けて来たエアコンの機能の大半が必要なくなって来ています。エアコンにつけられた様々なセンサーが高額な出費を生み出しているのです。
エアコンの性能の中で人感センサーが働き、人の位置を確認して、冷風、温風を送風する機能などがムダな出費に当ります。
アイ・ホームのマッハシステムは調温調湿された空気を大量に送風ファンで各室、各場所(廊下・玄関)に吹込み、空気の入れ替えをしています。
空気そのものを快適温湿度に調整し、入れ替えてしまいますので、空気の「滞留、淀み」などで温度差が生じないことになるのです。