この写真、手前に硝子サッシがあるのに、3畳程の床が張ってあって更にサッシが付いています。実はここ、ワンチャンのスペースとして増築したスペースです。
旧来の床部分は基礎断熱で施工されていますので、床下には冬は温風が流れています。だから温かい。室温と同じで25℃程度の床表面温度です。
い増築部分の床は下から150㎜のウレタンパネルで断熱してあったのですが?
増築床部分の表面温度15℃でした。旧来のマッハシステムの基礎断熱の部分の床表面温度は25℃でした。
結論
基礎断熱の床の表面温度 > 床断面の床表面温度
25℃ 15℃