宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

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蓄電池付モデルでは?

 アイ・ホームのイオンモール近く新別府町「まちなか展示場」での台風14号の被害は甚大で、停電が広範囲、長期に及びました。ということで、新別府町も「停電」になりました。

 社員さんからの報告では、AIが停電を感知すると自動的に「冷蔵庫、テレビ、リビング」を蓄電池からの放電でカバーできる仕組みになっており、数日間は見事に停電復旧まで電気が使えたとのこと。

 尚、一般的に太陽光発電は、緊急時には1500Wの利用が可能になっていますが、「自立運転モード」に切り替え、ブレーカーを落とすなど、色々手順が必要です。

 この頃の太陽光発電では自動切り替えとなっており、日中は1500Wまでの電気の利用が可能となっています。実際にお客様から「自動切り替えで助かった」との喜びのご報告もいただいています。

 今回のように停電が長引くと、蓄電量が不足する場合もあるのですが、日中、台風一過で晴天になることが多く、使いながら充電も可能ですので、なんとかなるようです。

 佐土原町や高鍋宿泊モデルハウスは、蓄電池のボリュームも10kwhと大きく、申し分ない備えとなっています。更にV2Hもありますので、EV(電気自動車)からの逆通電が可能となっています。連続して曇天や雨で太陽光からの蓄電が不可能でも、4日間は生活可能です。

 尚、この間先のように蓄電池のボリュームのある、更にV2Hのある展示場は、晴れてさえいれば、家でのオール電化生活も、車への通電も何日でも可能ですので、生活するのにまったく不便はありません。

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