2日半の停電は突然終わった。
事務所前にはユニット車に乗せられた発電機がうるさく稼働し、社内には配電用コードが縦横に引き回された。照明なしの空間ではアイ・ホームの社員がパソコンと向き合っていました。そんな時、突然の拍手と換声。天井には蛍光灯が点り、くっきり、はっきり回りが見渡せる。
働いているAさんは、自宅は停電、洗濯も、入浴も、トイレも?ままならない毎日をおくりながら、お仕事をして戴いていたのでした。
冷房が効かなくて、車のクーラーで休んだとのことです。これはもう、拍手と換声になるわけです。