◎予算を節約すること
土地の予算を減らす
①広さを調整する。 広い(高い)→ 狭い(安い)
②場所を選ぶ。 都心(高い)→ 郊外(安い)
南道路(高い)→ 北道路(安い)
高台(高い)→ 低地(安い)
日当り良い(高い)→ 日陰(安い)
※平屋には広い土地が必要
家づくりプロAさんは・・・
利便の良い、高台だが、
北道路で、南側に総2階が高くて、
日当りがよくない土地を選び、土地の坪単価の安い土地を選び予算を減らすこととしました。
冬場南面の総2階の影が、敷地に伸びてきますが、 そもそも冬の寒い季節に庭で遊ぶことは少ないものです。
一方家の作りは、高断熱高気密で、トリプル硝子サッシの樹脂を採用。
外の寒さを入れず、内の暖かさを逃さない構造としました。
屋根には、太陽光発電をタップリ搭載して自家発電を利用し、冷暖房に活用。
エネルギーコストを自給します。
更に、マッハシステムを採用し、一台のエアコンで年中快適温湿度を実現。
東側の眺望を活かしリビングとする。
これは、マッハならではの配置です。
どの部屋も快適だから、北側の寝室も冬寒くない。東側のリビングも昼も夜も朝も快適温湿度「25℃、湿度50%」が、一年中キープできる部屋は、家のどこに在っても快適です。
太陽光発電で、創エネし、電気を自給、販売して経済的な暮しが選ばれています。
家づくりプロのAさんは、結果として2階建てを選択されたのでした。
平屋の良さは、もちろん理解した上で、2階建てならではの空間の広がり感を楽しみたかったとのことでした。
どうしても、都心を選びたい方は、2階建て、3階建ての選択もアリ。
①都心なので、後日、土地を売却しやすい。
地価が高めに維持されやすい。
②後日賃貸で、運用するときも、一戸建てなので貸しやすい。
③アイ・ホームの場合、長期優良住宅の認定、及び住宅設計性能表示、住宅建設性能表示等のしっかりした造りなので、資産価値が高く維持される。
④傷みにくく、維持費が少ない家づくりが基本だから経済的です。