一般的にStoryと言えば「物語」。そうて、英語のStoryには「階」という意味があるそうだ。
中世ヨーロッパの教会などで、外壁や窓に宗教的教えが物語として描かれていたことが起源のようです。
「One story」が「一階建て」の意味になったとのこと。「a five story building」と言えば五階建てのことらしい。
識字率の低い中世ヨーロッパでの物語は、日本で言う絵巻物のように、建物の壁に描かれていたようです。
つまり、One storyは一階建てということですね。
昨今の平屋ブームにアイ・ホームとして、この「One Story」を商品呼称として採用したいと考えました。
尚、Storyには、嘘や作り話といったマイナスな意味もあるようですが、アイ・ホームとしては、物語には続きがあるから楽しみで、話す人・聞く人の夢の力で、より善いStoryを紡ぎだしてゆきたい、そのような家づくりをして行きたいとの思いで、この「One Story」から始まる幾つかの夢を、これからご提案して参ります。
夢のストーリー新別府町モデル