アイ・ホームでは住宅の設計段階から、公的チェックを受け、耐震性や耐風性能について「安心・安全」を最優先に取組んでおります。
建築基準法では住宅性能評価で定めた、等級1~3までの耐震性の中で、最低基準となる等級1あれば合格となります。
長期優良住宅の認定は等級2あれば合格となります。
アイ・ホームでは、耐震等級3なければ、合格ではありません。社内規定がこの最高等級となっているのは、地元企業として当然のことで、身近な方々に、もしもの時に何かあってはならないとの思いからです。
そうして、先にご案内した熊本県益城町での悉皆調査で、この耐震性能等級3の家は、全体の5%しかなかったという事実。
宮崎県では、未だに坪単価が、良い家選びの条件になっているようです。益城町では「デザインや使い勝手」より「耐震性」が一番です。命と財産を守る住まいでなければ意味がないからです。
又、建設評価は、性能評価どおり造られたかをチェックする大切なポイントなのです。