星でランク付けする｢BELS｣
今年４月から第三者認証ラベル｢BELS(ベルス)｣を用いた省エネ性能表示制度が始まります。
建物の省エネ性能のランクを星の数で表示するもので、建築物省エネ法に基づく。住宅性能評価・表示協会が運用している計算法に則って、一次エネルギー消費量を算定し、建物の省エネ性能を５段階の星マークでランク付けるものです。
新築、既存建物の両方を評価・認証できる、新しい制度です。
「省エネ性能表示」は国が定める建築物のエネルギー消費性能基準（省エネ基準）を上回る省エネ性能をアピールすることが可能なので、諸外国に比べ遅れた日本の住宅の省エネ性能の引上げがいよいよ具体化されたものといえます。
お客様方にとっても、燃費性能で住宅の経済性を認識したり、比較できるメリットとなります。
「星５つ戴きました」となれば最高性能ということです。
アイ・ホームでは、今回ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーで大賞を受賞しておりますので、やっぱり星５つが普通ということになります。