先の10月10日曽師の森の住まい展示場は朝から、強烈な削岩機の音に見舞われていた。
モデルハウスの周囲では会話もままならない程の騒音。近くで水道工事が始まっていました。
ところが、アイ・ホームのお客様がモデルハウスのドアを開け、入室してそのドアを閉めた途端に、シーンと静けさが広がりました。
営業担当者が一番驚いていたということで、樹脂のトリプルサッシはさすがと言うべきか。更に壁、屋根の断熱に用いたアイシネンの消音効果は驚くほどのもので、自他共に納得の日でした。
新燃岳の空振に気付かない
小林のA様は、シャノンの樹脂サッシを採用されたお客様です。
某日、あの新燃岳が大噴火した日、朝、家から外へ出たところ、見渡す限りの降灰であたりは真白。近所の方々が口々に昨夜の火山の噴火でガラス戸がガタガタと振動して目が覚めたとの話。
A様のご家族は、まったく気付かなかったとのこと。気密性の高いシャノンの樹脂サッシでは、もしかして自然の異変に気付かないことになるのでしょうか。
とは言え、エクセルシャノンのデータではトリプルサッシは30～35㏈の防音効果があるとのこと。例えば、極めてうるさい交差点の騒音が静かな事務所レベルまで遮音されることになります。