地区の会合があり、夕刻7時、児童館に集合しました。
座が口の字型にセットされ、団扇が机の上に置かれ、見わたすと窓は全開。それでも夕刻の会合ともなれば、入浴をすまされた方もおられること考慮すると、ここはやはり冷房を使用すべきだと考え、冷房にスイッチを入れるようにして頂きました。
1時間余りの会合は、無事完了。冷房は次第に効いて、涼しい会合となりました。終了後、外へ出ましたが、蒸し暑く、よくぞエアコンにスイッチを入れたことだと思った次第です。
暑い夜には、窓を開け、風を入れて涼を取る。団扇や扇風機を用いて風に当たればなんとかなった時代から、このところの温暖化では、冷房無しで過ごせない夜が多くなっているようです。
一般的な、パートタイム、部屋別の冷暖房で、お暮らしの方は、出来るだけ冷房をしないで、経済的な住まい方を選択される方が多いようです。私共の区長さんは、もちろん経済性を考慮され、会合の経費も削減したいとお考えの上、団扇と窓の開放を選択されたようです。
アイ・ホームのマッハシステム工法採用の家に暮らす身としては、「何故、全館空調ではないのか?冷房は効いてないけど?」と、なってしまいます。