この問に積極的にお答えします。
「他店の見積もり、お持ちください」
これは、激安家電などを取り扱う、電気製品量販店よく目にされるところです。比較は、同じメーカーで同じ商品であれば安いほうがお得だという構図に過ちはありません。あとはアフターサービスぐらいが心配なところでしょうか。
「住宅」について言えば、施工方法や素材に様々な選択肢があります。
例えば、窓のサッシについても、アルミのペアガラス。半樹脂のペアガラス。樹脂のペアガラス。樹脂のトリプルガラスなどランクも様々です。
基礎についても、コンクリート強度の差、鉄筋量、構造計算済みの基礎配筋か?上屋である家自体の構造強度とのマッチングなどです。
そこで、「高いのでは?」と思われているお客様に、もしよければ、他店のレベルを参考に、アイ・ホームがどこまでの施工が可能かをお尋ねいただくことで、ご予算額のクリアをお約束いたします。
実は先日〇〇ホームさんとお見積りを比較する機会がありました。安さが売りで、もちろんその他にもたくさんの良さをお持ちでしたが、アイ・ホームの施工基準をその〇〇ホームさんに近づけてみるとほぼ同じ価格となりました。
結果として、お客様が選ばれたのはアイ・ホームだったという事実がございました。
アイ・ホームに資料請求のお客様の履歴を見させていただきますと、10数社資料をご請求の方がおられます。
様々なお会社が、そこには見られます。安くてお得な家づくりは、次のような前提があるようです。
①坪単価が安い
②割安感があり、そこそこのデザイン性が良い
③家はどこが建てても、ほとんど変わらないものだろう
先ず、①について。使用部材、施工法など大きな差がありますので、納得の行く家づくりのレベルを定める必要があります。
更には、地盤改良や解体、外構工事などの、付帯費用にも注意しましょう。全国区のローコストメーカーで施工された妹さんご夫婦の家は契約時2000万円だったのですが、最終的に3000万円だったとアイ・ホームで建ててくださったお姉さんからお聞きしました。
②③について。家は見た目ではわからない、品質、快適性、耐久性など、時間が経って分かる価値があるので、コチラも大切な検討ポイントかと思います。
アフターサービスも大切なポイントですので、台風災害時や、出水などフォロー実績も知りたいところです。