宮崎県の農業は主要産業のトップである。
その農業の担い手である人が急速に減少している。
全国では、つい20年程前の2000年には389万人いた就業者が、2019年では168万人となっているようだ。しかも、就農者の平均年齢は66.8歳となっている。
19年間で220万人も減っています。
このペースでは、あと20年後はゼロとなり、それはないだろうということなのですが・・心配です。
宮崎県でも同様な農業就業者人口の減少が見られる。
私共アイ・ホームのお客様の中にも多くの農業就業者の方がおられますが、お話をお伺いすると、若い方々にはこれからの農業に夢をお持ちの方々がたくさんおられるようです。
大切な「食」を支える農業が栄えてもらわなくては、宮崎県の人口が100万人を切って、更に減少することになります。
当然、家を建てられる方が少なくなってしまいます。
海外のお肉より、国産の肉を食べましょう!!