池田台の「樹肌の家」は外観で、南面に杉板が使用されています。これは意匠上の工夫です。下地には、しっかり窯業系の外壁が一面に用いられています。
これは、耐久性に問題なしです。設計者伊藤寛氏(京都造形芸術大学大学院教授）のこだわりです。時を経て杉板に古びた味わいが出たら伊藤氏のデザインの完成です。
外壁は杉の素の味わいを保ちつつ、時を経て更に味わい深く変色していきます。50年ぐらい経った時が素晴らしいとのこと。
風通しの良い、日当りの良い南面する外壁ですから腐朽することなく、少しずつ経年変化してゆくことで味のある「樹肌の家」として街並に、印象的な安らぎを放ち続けることでしょう。
尚このモデルハウスは展示期間の終了が近付いております。売却モデルハウスとして、大変購入しやすくなっておりますので、ご希望のお客様は係までお尋ね下さい。
更に、売却に当り、従前の間取りに収納（3畳程度）の造設や、玄関部分における、靴収納を付加工事しております。一度ご覧戴いた方も再度ご覧下さいませ。
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