案内のパースとは別物でした。
素晴らしいデザインの家。また眺望の良さが際立っていました。これまでの平地に建てられた家にはない、遠望、プライバシーを守りつつ空と地上を見る開放感など、素敵な暮らしがそこにはありました。
2世帯住宅は?
写真で説明無しですが御覧ください。
知り合いのお肉屋さんのご主人とは、もう40年程前に出会いました。友人が佐土原町で、洋食のレストランを開業していましたが、そこで使用するお肉は具志堅さんでした。
皆、若くて、具志堅さんも若く、皆で、その当時流行のボーリングにも行ったものです。
その後、親しくなり、具志堅さんの事務所でお茶など頂く機会がありました。ご主人の机の上の一画に額入りの写真が飾られていました。
古いセピア色の写真で、そこには藁葺きの農家住宅らしい写真が、「戦時中、西都市に引越して、あの家で育った。」とのことでした。
毎日、尽山のお客様で賑わう具志堅さんにも、苦しい時代があったようです。「あの頃のこと」を忘れないように、大切な思い出にはげまされていつまでもお元気でいてほしいものです。
全館空調マッハシステムにお暮しの方々には、異常気象はこのシステムにピッタリと言えるようです。
中間期は温度調整を自動で
暑いのは日中だけ、朝方冷え込むようなこの頃。「秋」という季節感が無くなりつつあります。実は、気温が22℃~25℃程で快適な季節には、全館空調のマッハシステムはエアコンを稼動させず換気だけ循環させておけば良いのですが、時々暑ったり、冷え過ぎたりすると、エアコンのスイッチを入れなければなりません。
昨今、日中は夏場のように暑く、朝は冷えてしまう、温暖化の影響で暮しにくくなりました。こんな時、アイ・ホームのマッハシステムであれば、エアコンの設定を自動で25℃程度にして頂くことで、暑い日中も、朝方の寒さを感じる時でも快適に暮して頂けます。
ダイキンのエアコンは省エネ
現在、FHアライアンスで、実証実験中ですが、エアコンの上手な利用法として、自動設定や冷房、暖房の優先先モードでの比較を行っています。
中間報告ではありますが、ダイキンさんのエアコンは、自動温度設定で利用すると、他のメーカーより省エネになるようです。
一度参考になさって下さいませ。