この度、内部で行っていた機密測定を委託したところ、0.1~0.2の水準であることが判りました。
この数値に委託先の九州テクノサービスの担当者は大変驚いておられました。
家づくりにおける「気密」がどのようなものかご説明致します。
断熱性能の向上で省エネな住まいづくりが、大切なことは、年間の一般家庭(宮崎県内)において、光熱費が約24万円の支出になることから注目されるようになりました。この24万円の支出は住宅ローンに換算すると約900万円の借入返済に匹敵します。
省エネのポイントは給湯・冷暖房・照明などの機器性能の向上及び住宅性能を考慮することになります。わけても住宅の断熱性能の向上によって冷暖房費や浴槽の保温性能がアップするなど、省エネ、節約が可能となるのです。
但し、家がスカスカで気密性能の無い家では、暑さ寒さの影響で空気の出入により熱も移動することになります。
確実な気密は省エネの基本となります。
それではアイ・ホームのC値がどれ程のものか、家づくり支援サイトからご判断下さいませ。