月を選択 2023年11月 (4) 2023年10月 (10) 2023年9月 (22) 2023年8月 (30) 2023年7月 (31) 2023年6月 (30) 2023年5月 (31) 2023年4月 (29) 2023年3月 (30) 2023年2月 (28) 2023年1月 (30) 2022年12月 (31) 2022年11月 (30) 2022年10月 (28) 2022年9月 (29) 2022年8月 (30) 2022年7月 (31) 2022年6月 (31) 2022年5月 (33) 2022年4月 (29) 2022年3月 (30) 2022年2月 (28) 2022年1月 (31) 2021年12月 (31) 2021年11月 (33) 2021年10月 (33) 2021年9月 (31) 2021年8月 (24) 2021年7月 (30) 2021年6月 (30) 2021年5月 (20) 2021年4月 (8) 2021年3月 (18) 2021年2月 (11) 2021年1月 (14) 2020年12月 (14) 2020年11月 (14) 2020年10月 (2) 2020年9月 (9) 2020年8月 (5) 2020年7月 (15) 2020年6月 (9) 2020年5月 (11) 2020年4月 (6) 2020年3月 (10) 2020年2月 (10) 2020年1月 (12) 2019年12月 (9) 2019年11月 (4) 2019年10月 (2) 2019年9月 (5) 2019年8月 (8) 2019年7月 (4) 2019年6月 (5) 2019年5月 (3) 2019年4月 (7) 2019年3月 (5) 2019年2月 (12) 2019年1月 (3) 2018年12月 (1) 2018年11月 (5) 2018年10月 (6) 2018年9月 (8) 2018年8月 (6) 2018年7月 (1) 2018年6月 (7) 2018年5月 (12) 2018年4月 (9) 2018年3月 (1) 2018年2月 (6) 2018年1月 (9) 2017年12月 (13) 2017年11月 (4) 2017年10月 (5) 2017年9月 (7) 2017年8月 (3) 2017年7月 (12) 2017年6月 (15) 2017年5月 (19) 2017年4月 (4) 2017年3月 (4) 2017年2月 (5) 2017年1月 (6) 2016年12月 (6) 2016年11月 (13) 2016年10月 (7) 2016年9月 (9) 2016年8月 (9) 2016年7月 (13) 2016年6月 (19) 2016年5月 (8) 2016年4月 (3) 2016年3月 (4) 2016年2月 (4) 2016年1月 (2) 2015年12月 (3) 2015年11月 (1) 2015年10月 (3) 2015年9月 (3) 2015年8月 (2) 2015年7月 (3) 2015年6月 (3) 2015年5月 (3) 2015年4月 (2) 2015年3月 (4) 2015年2月 (5) 2015年1月 (8) 2014年12月 (8) 2014年11月 (1) 2014年10月 (1) 2014年9月 (1) 2014年8月 (2) 2014年7月 (3) 2014年6月 (2) 2014年5月 (2) 2014年4月 (3) 2014年3月 (5) 2014年2月 (2) 2014年1月 (4) 2013年12月 (6) 2013年11月 (5) 2013年10月 (4) 2013年9月 (6) 2013年8月 (3) 2013年6月 (1) 2013年4月 (3) 2013年3月 (3) 2013年2月 (5) 2013年1月 (5) 2012年11月 (1) 2012年10月 (1) 2012年9月 (1) 2012年8月 (1) 2012年6月 (3) 2012年5月 (2) 2012年3月 (6) 2012年2月 (1) 2012年1月 (3) 2011年12月 (1) 2011年11月 (2) 2011年10月 (1) 2011年9月 (2) 2011年8月 (4) 2011年7月 (3) 2011年6月 (3) 2011年5月 (3) 2011年4月 (4) 2011年3月 (6) 2011年2月 (1) 2011年1月 (3) 2010年11月 (2) 2010年10月 (3) 2010年9月 (1) 2010年8月 (2) 2010年6月 (1) 2010年5月 (2) 2010年4月 (4) 2010年3月 (1) 2010年2月 (1) 2010年1月 (2) 2009年12月 (1) 2009年11月 (2) 2009年10月 (2) 2009年9月 (1) 2009年7月 (1) 2009年6月 (2) 2009年4月 (4) 2009年2月 (1) 2009年1月 (1) 2008年11月 (1) 2008年10月 (1) 2008年9月 (1) 2008年8月 (1) 2008年7月 (3) 2008年6月 (3)
海水浴の帰りだったと思うが、バスの中で、「海は広いな大きいな」と歌ったところ、子供心に、意外な反響が広がったことを思い出します。その瞬間、その場の空気感をふっと思い出すことが出来るのです。終戦後間も無くのことで、夕暮時、海水浴帰りのバスの中で響いた子供の歌声、「海は広いな大きいな」に、様々な思いが皆それぞれに、そうして、一時に流れ出した瞬間でもあったようです。 その当時の夢は、思い出そうとしても何も思い出せません。少年の夢は映ろう水面の月影のごとく、つかみどころ無いもののようです。
コメントは受け付けていません。