先の日曜日、知人の家の地鎮祭に出席しました。親の代からのお付き合いのある方で、今回2世帯住宅を計画されました。そのような訳で、鯛の買い出しは私が親戚の魚屋さんにお願い。受け取りに行った折に、久し振りに行ったものですから、話が弾み、勧められるままに、鰹の刺身とアカバのアラを購入しました。
翌日厳重に包まれた鯛を神主さんにお渡ししたところまでは良かったのですが、いよいよ地鎮祭に取り掛かろうとした時、「アラ、アララ」ということで、祭壇にはなんと誤って届けた粗(アラ)が鎮座していたということです。
至急、「鯛を届けよ!」と我が伴侶が走らされることとなりました。
仄聞(そくぶん)するに、鯛の刺身を祭壇に供えた方もおられたとのこと。神主さんも永い経験の中で、「粗事件」として忘れられない思い出となったことでしょう。
但し、アイ・ホームのスタッフはこのようなヘマは決してしないと確信しております。社長はアブナイということでご認識戴き、お心広くご対応下さいませ。