先日、日本住宅産業研究所より取材申し込みを受けました。全国で最も合格率の高い秘訣を聴かせて欲しいとのこと。
「簡単なことです。省エネ性能順とのことですから、建物の断熱性能が良く、住宅設備機器が省エネ性能の高い住宅であれば、確実にゼッチ認証は得られます」
以上がその解答です。
一般的には50%の合格率ということでした。
アイ・ホームの実力はなんと言ってもハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーの大賞受賞ですから、一棟も落とせません。
宮崎県内の住宅は日本一の温暖な環境下に存在することを考慮すれば、日本一快適で省エネルギーな暮らしが実現できるはず!
東京で土地25坪で5000万にペンシルみたいな家を建てて暮すよりも、ゆったり省エネに暮せるほうが幸せというものです。
来年は倍の50棟でゼッチ合格を目指します。
※ゼッチとは、省エネ住宅の実質的消費エネルギー分を、太陽光発電で創エネすることで、プラス・マイナスでゼロ以上になるように計画された家づくりを対象に出される国の補助金の制度のこと。