宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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赤ちゃんに良いマッハシステム

 個別エアコンの弊害はヒートショックです。冷房時の吹き出し温度は、10~15度、暖房時40~50度です。
 部屋に直接、壁掛けエアコンが付けてあると、直下では冷房時に室内空気と混合前の冷気が直撃することになりクーラー病になってしまう人も出て来ます。
 アイ・ホームの全館空調では、希望する室温と比較して、1度~3度以内の温度差で室内に空気が吹き出されます。床・壁・天井の表面の温度差も1度~3度以内となり、現実には全く同温となることが多いようです。全館空調を体験された方なら容易に想像出来ることですが、個別エアコンしか体験されてない方には未知の領域とも申せましょう。温度差のほとんどない室内は快適です。
 さらに快適を味わう為に夏場、扇風機や天井扇の併用をお勧め致します。出来れば風も強弱を自動切り替えして、自然の風のように「ゆらぎ」や「うちわ風」「超微風」「草原の風」のような設定のある扇風機をお勧め致します。
 体感温度と風の関係ではミスナールの計算で一定の解答が出ていますが、夏場
は風の利用で更に快適ということです。
 赤ちゃんにとって、ストレスフリーの温度差のない室内で、快適温湿度を保ちつつ、さわやかな風を利用できると、暑い夏でも汗疹知らずで生活できます。
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