薫風の5月、今年の冬が寒かっただけに、ようやく暖かさが根付いたようです。
皆様方にはいかがお過ごしでしょうか?このご案内がお手元に届く頃には「おうちカフェⅡ」が桜渕にオープンしていることでしょう。
楽しく暮らす
ゆっくりと流れる時間が、こんなに心地良いとは気付かなかった。木々の緑を揺らす風は五月の太陽をキラキラと照り輝かせて、「こんな音」を立てて吹き渡っていたのか。寛いでこそ気付く「ゆっくりと流れる暮らしの時間」です。おうちカフェⅡは「環境を設計する」事を目標に計画されました。高台に位置する暮らしの楽しみを形にしました。
エネルギー新時代
これからの暮らしは、省エネ・創エネ、エネルギーマネジメントの時代です。当モデルには、日本最先端の技術が組み込まれています。
スマートハウスとは
ITの情報技術を用いて太陽光発電、蓄電池などのエネルギー機器、家電や住宅設備機器をトータルでコントロールし、家庭内のエネルギー消費を最適化した住宅の事です。
おうちカフェⅡの見所を列記すると
① 日本初10Kwの蓄電池
◎安全な蓄電池で災害時の停電になっても500kw程度の消費電力ならば、約10時間は電気が使用できます。
◎深夜電力を貯めて、電気料金の高い昼間に使用するピークカットも可能。
② ヘムスを装備
◎室温や、外の明るさに合わせて照明の設定を変えたり、設定した電力量を超えそうな時には指定した家電のスイッチを切ったりして、エネルギー使用を管理する装備があります。
③ マッハシステム
◎これまでの「新換気空調システム」をパワーアップ。エアコン一台で家全体の換気と室温をコントロールする全館空調システムです。省スペースでローコストを実現。これで間違いなく普及できると確信できるものとなっております。
延岡市惣領町に「希望の家」
延岡市惣領町にアイ・ホームの「希望の家」建売モデルが完成しました。ナチュラルな内装はこれからの住まいが向かうデザインを具現化。コンパクトな空間に「暮らしの希望」をいっぱいに詰め込んで、楽しい仲良し家族が生まれます。
2階の遠望バルコニーからは大瀬川の水面に春のキラメキが美しい。これからの暮らしは、子育てにゆとりの経済性も大切です。土地、建物、家具、新しいスタートに費用は膨らむばかり。だから注文住宅のアイ・ホームがこんな提案も出来ることを皆様に実感・体感してもらいたくて提案する「希望の家」。アイ・ホームは、「希望の家」を大切なブランドとして育てて参ります。
以上、これからもアイ・ホームをどうぞ宜しくお願い申し上げます。
平成24年5月吉日
アイ・ホーム株式会社
代表取締役 田村 寛治