空気で人と住まいを守る
特に住まいについて
アイ・ホームのマッハシステムでは、外気を高性能のフィルターで浄化して室内に取り入れ、循環利用している。
外気の取り入れられる量は、2時間で床下から室内、そうして天井裏までの空気を全て入れ替えて、少し余る程度である。
温泉掛け流しの良さは、常に新鮮な源泉を湯船に注ぎ込むことで、湯船の湯を清潔に保つことである。
アイ・ホームのマッハシステムの住まいは、浄化された空気を掛け流し換気された環境にするのが売りの工法である。
床下と天井の温度と湿度を表示
床下と天井の温度と湿度を測定することでマッハシステムがいかに安定した温湿度環境を創出しているかが分かります。快適な温湿度が一年中保たれている、床下・壁内・天井までの空間は、白アリやカビにとって、住みにくい「温度25℃~22℃、湿度40%~60%」の環境となります。
つまり白アリの被害を避け、腐朽しない環境が一年中、更に何十年も続いた家は長持ちします。この度アイ・ホームではこの環境を測定表示することにしました。
実証する為に測定表示を開始
室内には各所に、温湿度計を設置していたのですが、これまで、床下と天井には、実際にお客様方に出入して戴いて温度や湿度を確認をしてもらっておりました。しかし、「オンドトリ」という測定器を用いて、データ表示を行うと同時にネット上でもこれを行うことと致しました。お陰様でお客様への説明も楽になりそうです。
博物館と同じ空気環境
美術品や工芸品、その他大切な歴史的な物品を保管する為、博物館では全館空調が一般的である。
マッハシステムは「住まい」を博物館と同じような、快適空気環境で長期耐久性が担保できる工法でもあるのです。財産でもある「住まい」をしっかりと守ることのできるマイ・ホームのマッハシステム工法をぜひご覧戴きたく存じます。