夏は高原のリゾート
豊かな暮らしの実現は昔も今も変わらぬ人類の願いです。平安の時代、夏に氷を食べることは最高の贅沢だったようです。
交通の便が良くなった今日。夏には軽井沢のような避暑地に直接出向き涼しい暮らしを満喫するのが贅沢な暮し方となりました。
先日知り合いの方が夏の蒸し暑さを逃れて10日間程旅行に行かれたとのこと。ようやく帰宅されて見ると、室内は湿式サウナ状態。お布団や大好きな皮製品の全てが黴(カビ)だらけだったとのことで、もう住めない程とこぼしておられました。
同じような事例になりますが、マッハシステムで新築されたお客様で、夏の避暑地にお出かけになったご夫婦が、4、5日家を空けられ帰宅された時のお話です。夏の暑い夜中(10時頃)家に帰宅された折、ようやくたどり着かれ家のドアを開けられた瞬間、室内から流れ出た「高原のリゾート」のような空気感。自分の家の方がずっと快適だとすぐにわかったとのこと。
マッハシステムの家では、夏は毎日高原のリゾートで暮らすことになるということです。
「お父さん、これから夏は家が一番涼しく快適ということね」
「ウンダ、ウンダ」
何が贅沢かという基準が変わる
ハリウッドスターが受賞式にプリウスで乗り付けるニュースが放映された事がありましたが、燃費性能の良い車に乗ることがカッコ良いことになったということです。我が家は「マッハシステムです」とハリウッドのスターに言ってもらえる日がその内来るかも知れません。