昨日は夕方、高鍋の畑で草刈りをしました。1時間半で燃料切れ。草刈り機も、人間も燃料が切れてしまいました。
夏の畑は、過酷です
台風の影響で、時たま雨が降る中の作業でした。
張り切って作業中、鈍い手応えがありました。
なんと
草に埋れた家庭菜園のスイカを切りすてごめんなさい!
このスイカを植えた、我が家のビッグママから、こっぴどく叱(シカ)られました。
確かに調子に乗り過ぎていました。
まるごと食べられるご馳走を、3分の1程粉砕くしてしまいました。私のいたらなさを反省した次第です。
マダーボールという小振りのスイカでしたが、例え3分の2程残っていたとしても、とてもオシイ気がするのは人間の欲というものでしょうか??
ビッグママから、3分の2の3分の1程のマダーボールを食べてみよ!との事で、食べましたが、かなり甘い、おいしいマダーボールでした。
そうして、更に、丸ごとではなかったことに「残念」な思いがしていることに思い当りました。
「食べものの恨みは恐ろしい」とか、
人として、まだまだ修行がたりないようだと反省したことでした。