?夏はエアコンで28℃で涼しく
冷房の28℃は暑い
日本気象学会によると、28℃の室温でも、人によって熱中症になることに注意を促しています。
この28℃の出典は50年以上前の研究だということです。とても推奨温度とはいえません。
28℃は上限温度
環境相が労働安全衛生法を持ち出して、28℃を冷房の目安としていますが、その労働安全法の基準さえ、「28℃が上限」となっています。
「28℃は暑い」と感じられる方が大半だと思います。
マッハシステムは天井裏から床下まで涼しい
2020年8月のデータから
マッハシステムの夏はなぜ快適か
大風量で少温度差空調だから、天井裏から、床下まで確実に室温がコントロールできるのです。
流れるプールは大量の水を切れ目なく流し続けています。だからどこに足を入れても体感温度は変わりません。
温泉かけ流しでは湯船に大量の湯がどんどん流れると、「熱く」なりすぎて事故になります。だからチョロチョロの熱い湯を流し、源泉に近いところは熱く遠いところはぬるく、入湯の人々は自分にぴったりの湯温の場所で湯に浸かることになります。
室内では、これは困ります。場所によって室温に差が出ると、不快、ヒートショックになります。クーラー病は、この冷気がストレスとなって発症します。
2022年6月5日
全室ほぼ室温が同じであることを御覧ください。
※(温度/湿度)の表示です。
ご覧の通り外気は16.9℃ 湿度98.1%
室内はほぼ25℃前後、湿度は50%前後となっています。
マッハシステムは夏25℃・26℃・27℃自由自在にコントロール
2020年8月25日~31日の一週間のデータ
マッハシステムは湿度もコントロール
様々な全館空調が売り出されていますが湿度コントロールまで宣伝している工法はありません。
実証データから
夏の快適は家の快適を決めるキーワードです。
床暖房は夏には役に立ちません。一時、この床暖房に冷水を流して涼しくなるとPRしていた某社、不快ということでこの頃はエアコンで冷房すると言っているようです。
マッハシステムはリアルデータを公表中
他の全館空調ではこのようなデータを公表しているところは無いようです。