樹脂サッシの耐久性は、樹脂の厚みで決まります。厚みが外周部2.5㎜厚となっており、変形や割れが防げます。長期使用で気密部材の劣化で、内部に結露等が発生した時にも部品交換が可能です。
メーカーによっては、樹脂の強度不足から、障子(ワク)から一体交換しなければならないものが、大半だと言う事も申し添えます。
ガラスが割れた時
他メーカーでは、一般的に障子ごと交換しなければなりません。アイ・ホーム推奨商品のシャノンでは、硝子のみの交換でOKです。今年6月以降からは、後日の防犯ガラスへの変更も可能となりました。
障子ごとの交換は、時間と手間がかかりますし、外壁工事も発生しますと、コストアップの要因ともなってしまいます。
お客様に良い事とは、予算組の時の今も大切ですが、メンテが必要になる、入居後の未来も見据えて商品選びをしたいものです。