アイ・ホームではシャノン製のトリプルサッシを標準採用しておりますが、この度、サッシの障子枠の硝子間距離が拡大されたことで、防犯ガラス使用の施工が可能となりました。
硝子間距離を狭くすれば以前でも可能ではありましたが、断熱性能の低下が懸念され、これまであまりお勧めしておりませんでした。
今回は、障子枠の構造、スペイサーの改善等でコストアップ無しで硝子間距離が拡大されました。この時、これまで通りのトリプルサッシを採用されますと、従来よりも10%程度の断熱性能がアップとなります。しかし、防犯ガラスを採用する場合、防犯シートを挟み込む硝子が1枚追加となります。硝子厚がある為、従来のトリプル程度の断熱性能となりそうです。
近日中に、価格、性能についての詳細情報をお届け致します。