すきま風の多い日本家屋を、現在の高レベル基準(平成11年以降)まで断熱性能を上げ、尚かつ省エネ設備機器を配置するものです。
深まる地震の危機に対し既存住居の耐震性を耐力壁などにより配置することで、現在の基準(昭和56年以降)にまで高めるリフォームです。
床の段差や室内の温度差、明度差を解消し、手すりやスローブの設置、通路幅・開口幅の拡張など、安全性を確保する改修を行うものです。