アイ・ホ−ムの家は住宅性能表示耐震等級3が標準です。
耐震等級3は震度7の1.5倍まで倒壊しない家づくりとなります。
建物が揺れに耐えるのが耐震です。家族が長く幸せに暮らすためにはさらに構造体を強固なものにしなければなりません。建物に対する揺れは地震だけでなく、台風など小さな揺れも建物に負担をかけていきます。揺れを吸収し、建物の負担を軽減するのが制震です。
地震から学んだ家づくりの性能。
強靭な構造材を専用金物で
緊結した強固な構造体JWOOD工法
品質・性能が安定した信頼性の高い構造材と専用金物との組み合わせ工法。木材への欠き込みを極力抑えた接合部は、 弱点となる欠損が少なく木材同士がしっかりと緊結されるため、長い間安定した構造材を維持することが可能。
耐震性を確保し地震に強い家にするため
□必要な耐震壁をバランスよく確保
□耐震壁に見合った性能を持つ軸組接合部
□鉄筋コンクリートの連続する基礎と緊結
地震に強く、火に強く。
6つの性能外壁下地用耐力面材
地震や台風の力を壁全体で受け止めます。一部に負担がかからないようにすることで建物の倒壊を防ぎます。壁内部に発生する結露は、土台や柱や壁を腐食させる原因となります。透湿性に優れている為、湿気を外部に逃がすことで建物の耐久性を維持します。
あらゆる震度から住まいを守る。
2つの機能の相乗効果国土交通大臣認定耐力壁
壁倍率 3.3倍
耐震=フレームの強さで地震に対抗
制震=揺れにブレーキをかけて吸収
すまいを地震から守る上で重要なのが、地震に構造の強さで抵抗する「耐震」と、地震エネルギーを効率よく打ち消して建物の変形・損傷を抑える「制震」をバランスよく組み合わせることです。
※仕様によって、オプションの場合があります