地球温暖化はこのままだと今世紀末には約4~5℃世界の平均気温が上昇すると予想されています。省エネ付加金の影響で、電気料金は年々上昇しており、一時的な原油安で下がった今もそろそろ上昇の気配です。
今後の住まい造りでは、万一電気代が2倍になっても家計への負担を極力抑えられる「省エネ・創エネ」を組み合わせたZEH(ゼロエネルギーハウス)の家造りの考えが大切です。
電力は発電所からご家庭に至る経路で6割失われます。創エネはエネルギー利用効率を高める合理的な選択となります。
売電気代が減額される中、自家消費の有効利用や将来の家族数の減少なども考慮し、身の丈に合ったZEH(ゼロエネルギーハウス)を選択されることをお勧めいたします。
「地球にも家計にもやさしい家造りを宮崎に広めたい」とアイ・ホームは願っています。
2020年までにZEH(Nearly ZEH)がアイ・ホームの住宅シリーズ全体で50%以上でなければならないと考えています。
現在マッハシステムご採用のお客様が増加しており全受注の約80%に近づいて参りました。森の住まいシリーズA0,A1については、ZEHは100%ですので、注文タイプ、アパート等についても高断熱化と共に、創エネを組み合わせ、環境貢献のできる住まいづくりを行って参ります。