◎「10年後の評価はゼロか?」
ようやくにして手に入れた家の10年後の評価額が「ゼロ」となるのは不動産業界では、あるまじき常識でした。2020年基準と言われる、高断熱、高気密の低燃費住宅は10年後の評価額が高くなるように国が後押しするようになるとのこと。性能評価・建設評価といった、長期優良住宅が、しっかりと建設されたことを証明できる書類があれば元々100年の耐久性を前提に建てられた住宅には20年後でも長期ローンが組めるような制度的なバックアップが国の方で検討されているようです。
◎マッハシステムは今後トリプルサッシ
「森の住まい」のマッハシステムでは、30年間でイ二シャルコストとランニングコストで416万円(試算による)もの経費節減が期待できます。
こうした性能を実現する為に、今般「森の住まい」の共同仕入で、トリプルサッシを標準採用致しました。樹脂サッシのペアに比して1.72倍の断熱性能を有します。
更に断熱材として生涯断熱、性能保証の出せるアイシネンを使用して、長期に優れた断熱性能を保持できます。
このアイシネンは壁を100mm、屋根を170~200mmで施工することで、外張り断熱の壁50mm天井100mmの約2倍に近い断熱が可能となります。
アイ・ホームの関連会社で直接施工を行って、性能価格共にお客様本位のメリットをお届致します。
①トリプルサッシの標準採用
断熱樹脂サッシの1.72倍、一般窓の6.51倍の高断熱効果
②家の快適さを決める断熱材だからこそ「品質」と「施工」にこだわりを
住み心地や建物の価値を大きく左右する断熱材。施工後は天井や壁、床下などに隠れてしまうものだけに、後々の取り替えや補修が困難です。アイ・ホームが採用するアイシネンフォーム※は、水で100倍に発泡した空気で断熱。小さな隙間にも密に充鎮し、抜群の気密・断熱性能を維持します。※カナダの断熱材