宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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新しいストーリー

アイホームでは、これまでの家づくりをさらに進化させ、皆様にお役立ちが出来るよう「新しいストーリー」をスタートさせます。

1. 高品質でお求めやすい商品のご提供への努力。

2. 商品のシリーズ化でお客様方の選択のしやすさを実現します。

3. 気候温暖化で、台風の大型化に備え、掃き出し窓(南:東)の雨戸標準化。

4. 命を守る保証の充実、地盤保障35年、白アリ保証30年及び、白アリ保証保険20年のダブル保証。※ 阪神大震災では、死亡者約6000人の内、77%が圧死、建物の中で亡くなっています。更に、倒壊した建物の90%に白アリ被害あり。

5. 健康的住空間性能のご提供の為、マッハシステム(全館空調)と、トルネックス(全館空清)の標準採用。

6. 生活応援システムとして、マッハシステム10年保証、住宅設備機器IH・ヒートポンプ、食洗器の5年保証。延長あり(※特約)

7. 引渡し後の生活支援として、マッハシステム等のメンテナンスサポートの制度化と実施。現在専任を配置し、200棟程完了。

以上、具体的なご案内パンフレットをご用意中です。

 

「働く意味を教えてください」

 昨日、国富町の木脇中学校で、キャリア教育が実施されました。

 6社程度の企業が、中学2年生の生徒さんたちに、自分たちの行っている企業活動について説明し、将来の参考にしてもらおうとのことで約1時間程、2講の発表の機会を戴きました。

 様々な話の後で、「何か質問がありますか」との問いかけに対して、男子の生徒さんが手を挙げての質問でした。

 

「働く意味を教えてください」

 

 その場で、わかりやすく、為(ため)になる教育的回答をしなければなりません、なんとか、名答ならぬ迷答をさせて戴きましたが、少し付け加えさせて戴きたくブログに、私なりの「働く意味」を述べてみたいと思います。

 

 人は「生存」という「生きて在る」為に、水や食料、空気を必要としています。
人は自分という「命」を守る為に、例えば、おなかが空(す)いていた時、目の前にリンゴの木があり、赤く熟れた実があれば、この実を手でもいで食べることでしょう。リンゴの実は人に水分と食料としての栄養を与えてくれます。でもそこに、「リンゴの木」だけがあって、実が無ければ、食べることが出来なかったことになります。

 木を植え育て、ただ食べられるリンゴではなく、少しでもおいしいリンゴの実が収穫できるように、心を込めて育てられた「リンゴの実」は生存の為に食べる「食料」でもありますが、「良い香りや甘い食味」は「満足」という心の栄養までもたらすことがあります。

 そうして、おいしいリンゴの実を育てる為に働いた人のお陰を私たちが戴いて「身体も心」も元気に成ることが出来るのです。リンゴの実を育てた人は「おいしいリンゴ」という「価値を生み出す」働き方をしていたことになるようです。

 又、私達は、家族という単位で助け合って暮らしています。

 生まれたばかりの子供には、食べるもの、飲み物。清潔な衣類や、安心して休める住まいなどが必要です。

 人は自分の為だけにリンゴの実を食べずに、家族にも「リンゴの実」を分けて与えてあげる必要があることになります。
自ら木を植えて、育て、実を収穫するまでは大変な時間が必要ですから、リンゴ農家の人の出来ない、このリンゴと交換できる「価値」を働くことでつくり出せたとしたら、「家族」の為に、そうして自分の為にも役に立たせることが出来るようです。
あなたの生み出した価値が、家族や自分を守り、リンゴを育てた農家の人を守ります。

 「働く」ということは、人が助け合うことによって豊かに暮らせることに気づいたことを意味しているように思えます。人は働くことで助け合い、より豊かな暮らしが出来るようになるのではないでしょうか。

 どうぞ、将来、あなたなりの「おいしいリンゴ」を育て、皆を幸せにして戴きたいと思います。

新別府モデル 打合せランチ会レポート

4連休中に3回実地されました。大変好評でした。

 今後は、講師の先生のご都合で宮崎ガスさんでガス料理を実施して戴くこととなりました。

 尚、引き続き、3時のお茶会という形で、会場で家づくりをご検討のお客様に、おもてなし致します。

係の営業までお申し出くださいませ。1週間程前にご連絡戴けますと幸甚です。

省エネ性能から光熱費へ

住宅購入者の判断材料として、年間の使用光熱費を表示するように義務付ける方向を国土交通省が示した。
車で表示される燃費「1ℓで何㎞走れるか」と同様に、住宅の燃費表示制度とも言えるものである。
一般的な光熱費換算で年間に240,000円の負担が発生する住まいと96,000円で済む省エネ住まいでは、50年間で7,200,000円の光熱費負担増となります。

お礼状を戴きました。

先日、宮崎市大淀中学校でキャリア教育講座に参加しました。
参加していただいた生徒さんから感想文を戴きましたので紹介させて戴きます。

心温まる感想文,誠にありがとうございます。感謝申し上げます。

アイ・ホーム株式会社
代表取締役 田村寛治



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