宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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宮崎での家づくり (未来を選び取る)

生活する場所として、都市中心部にマンションが供給され続けている。未来は50年後だとすると、ビルの耐用年数は60年と言われています。

内装・外装・配管・エレベーター・電気・ガス・水道設備は修繕しなければ住み続けられません。

問題を整理

  1. 管理費、修繕費の滞納問題も入居者にはリスクです。払えなくなる入居者が出て来ると大変です。
  2. 入居者死亡の場合、相続人不在、相続放棄となれば、ビルを支える入居者の数が減少します。残された入居者の負担は増加します。
  3. 建て替え時期の50年後は過疎化が進行し、地価も下落し、高層化による増床メリットも無く、高額の解体費用、維持管理費用の増大は年々益すばかり。
  4. ババを引くのは残されたビルの入居者と、日本国ということになりそうです。スラム化や孤独死の恐れから、ゴーストタウンの象徴となるやもしれません。

 

未来のマンションでは

  1. あらかじめ解体費を国に供託する。
  2. 相続時にマンションの所有権は強制的に相続される。相続放棄することはできない。

 

といった法的な改正がなされるかもしれない。

宮崎での家づくり (未来を選び取る)

生活する場所として、都市中心部にマンションが供給され続けている。未来は50年後だとすると、ビルの耐用年数は60年と言われています。

内装・外装・配管・エレベーター・電気・ガス・水道設備は修繕しなければ住み続けられません。

問題を整理

  1. 管理費、修繕費の滞納問題も入居者にはリスクです。払えなくなる入居者が出て来ると大変です。
  2. 入居者死亡の場合、相続人不在、相続放棄となれば、ビルを支える入居者の数が減少します。残された入居者の負担は増加します。
  3. 建て替え時期の50年後は過疎化が進行し、地価も下落し、高層化による増床メリットも無く、高額の解体費用、維持管理費用の増大は年々益すばかり。
  4. ババを引くのは残されたビルの入居者と、日本国ということになりそうです。スラム化や孤独死の恐れから、ゴーストタウンの象徴となるやもしれません。

 

未来のマンションでは

  1. あらかじめ解体費を国に供託する。
  2. 相続時にマンションの所有権は強制的に相続される。相続放棄することはできない。

 

といった法的な改正がなされるかもしれない。

100年住宅に行って来ました (日之影町岩井川近く)

日之影中学の近くでした。

欅の一本柱に注目

大きな梁の和室20畳

仕口で組まれた柱と桁

家の腕庇(うでひさし)1.5m程出ています。

たくさんの縁者の方が、建物のこれからを心配されています。
材の活用、利用の道を捜していきたいと思っています。

都城完成邸見学会参加のお客様へのお礼状

前略 12月5日・6日の都城完成展示会にご来場戴き誠に有難うございました。

収納計画が秀逸

 今回の完成邸は、ご夫婦で考え、工夫されたご要望をアイ・ホームのスタッフがお手伝いして造り上げたお住まいです。

今は幼ないお子さん達が5年後、10年後、20年後と成長するに従って、お部屋の用途も変化します。

ライフスタイルの変化を読み込んだお住まいは充実していました。

素晴らしいの一言でした。

庭に白髪の男性が?

 彼こそは、アイ・ホームの元設計部長の成枝氏でした。先月、退職をされたのですが、最後に担当した「家」だったとのことで、完成を見届けに来場されたのでした。

成枝氏は65歳で定年し、再雇用で73歳まで設計一筋で働いて戴きました。

完成邸の隣に旧宅がそのまま残っており、

「ピンポーン」

「成枝です、完成おめでとうございます」

「気になって見に来ました」

「あら~」

という訳で、温かいものが胸の中に流れて来ました。

家づくりは計画したものが形になりご一緒に計画させて戴いた者にも「我が家」として世に送り出す喜びを与えてくれるのです。

ご来場下さった皆様、ご参考になりましたでしょうか。

令和2年の完成邸展示会の〆となりました今回の展示会。

来年も様々な個性溢れる完成邸展示会を計画致しております。又、改めてご案内状を出させて戴きますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

取り急ぎお礼まで

草々

令和2年12月7日

アイ・ホーム株式会社

代表取締役  田 村 寛 治

Storyの意味に寄せて

 一般的にStoryと言えば「物語」。そうて、英語のStoryには「階」という意味があるそうだ。

 中世ヨーロッパの教会などで、外壁や窓に宗教的教えが物語として描かれていたことが起源のようです。

 「One story」が「一階建て」の意味になったとのこと。「a five story building」と言えば五階建てのことらしい。

 識字率の低い中世ヨーロッパでの物語は、日本で言う絵巻物のように、建物の壁に描かれていたようです。

つまり、One storyは一階建てということですね。

 

 昨今の平屋ブームにアイ・ホームとして、この「One Story」を商品呼称として採用したいと考えました。

 尚、Storyには、嘘や作り話といったマイナスな意味もあるようですが、アイ・ホームとしては、物語には続きがあるから楽しみで、話す人・聞く人の夢の力で、より善いStoryを紡ぎだしてゆきたい、そのような家づくりをして行きたいとの思いで、この「One Story」から始まる幾つかの夢を、これからご提案して参ります。

夢のストーリー新別府町モデル

 

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